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J-GLOBAL ID:201702282449246978   整理番号:17A0661346

分散固相抽出タンデム質量分析を用いた液体クロマトグラフィーにおける収着剤としての層状二重水酸化物を用いた水中のハロ酢酸の定量【Powered by NICT】

Determination of haloacetic acids in water using layered double hydroxides as a sorbent in dispersive solid-phase extraction followed by liquid chromatography with tandem mass spectrometry
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巻: 39  号: 18  ページ: 3610-3615  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水試料中のハロ酢酸の定量のための高効率的で簡単な分散固相抽出手順を確立した。三種類の層状複水酸化物を合成し,分散固相抽出における吸着剤として用いた。酸性媒体(pH<4)における層状複水酸化物の興味ある挙動のために,検体の溶出段階は必要ではなかった分析のためのタンデム質量分析システムを用いた液体クロマトグラフィーに直接導入される検体を放出する抽出後の層状複水酸化物は酸に中に単に溶解した。いくつかの分散固相抽出パラメータは,温度,抽出時間とpHのようなハロ酢酸の抽出効率を増加させるために最適化した。最適条件下で,0.006 0.05μg/Lの範囲の検出限界を有する0.05 100μg/Lの濃度範囲で達成された良好な直線性相対標準偏差は0.33 3.64%であった(n=6)。提案した方法は飲用水プラントから採取した異なる水試料に適用したハロ酢酸の濃度を決定することであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  抽出 

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