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J-GLOBAL ID：201702282470842579   整理番号：17A0268194

紫米蛋白-多Fen復合物の構造組成と分子形態を示した。【JST・京大機械翻訳】

Structural Composition and Molecular Morphology of Purple Rice Protein-Polyphenol Complexes

著者 (6件)： Liang Zheng (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University) ,  Xiong Sihui (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University) ,  Guo Ying (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University) ,  Liu Gang (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University) ,  Huang Qingrong (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University) ,  He Jingren (College of Food Science and Engineering, Wuhan Polytechnic University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 21  ページ： 85-90  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 紫米からの蛋白質-多Fen復合物の分離と精製のための分子構造を研究するために,紫外分光光度法を用いて,米蛋白質-多Fen復合物を抽出し,ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動によって分子量を分析した。フタル-多Fen復合物および米蛋白質のアミノ酸組成を,フタル-後および後の分析によって比較し,そして,紫米蛋白-多Fen復合物中のアントシアニンの基本的単量体を,高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器-質量分析によって同定した。原子間力顕微鏡(AFM)を用いて,紫-多Fen復合物の表面形態を観察した。結果は,紫米蛋白-多Fen復合物の蛋白質含有量が(94.3±2.7)%であり,ポリフェノール含有量が(10.1±4.0)MG/Gであることを示した。紫米蛋白-多Fen復合物と米蛋白質の間には,37KU以上の分子量における著しい差異があった。複合体のアミノ酸組成はより豊富であり,より良い必須アミノ酸組成があった。複合体のアントシアニンは,シアニジン-3-O-グルコシドとペオニジン-3-O-グルコシドであった。紫米蛋白-多Fen復は球状構造を主とし,その結合単位の粒径は約4.7NM程度であった。本実験は,有色の機能的特性,ポリフェノール-蛋白質相互作用,および生物活性を研究するための科学的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単量体 ,  生物活性 ,  原子間力顕微鏡 ,  分子量 ,  必須アミノ酸 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  アミノ酸組成 ,  粒径 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  多価フェノール ,  アントシアニン ,  *タンパク質 ,  米蛋白質 ,  紫外分光法 ,  *紫黒米 ,  栄養素 ,  芳香族縮合化合物

著者キーワード (5件)： purple rice ,  protein-polyphenol complexes ,  structural composition ,  molecular morphology ,  atomic force microscope

分類 (1件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 紫米 ,  蛋白 ,  組成 ,  分子 ,  形態