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J-GLOBAL ID:201702282480142691   整理番号:17A0754470

電力系統への再生可能エネルギー源の統合のための熱併給発電所での相変化熱貯蔵施設【Powered by NICT】

Phase-change heat storage installation in combined heat and power plants for integration of renewable energy sources into power system
著者 (7件):
資料名:
巻: 124  ページ: 640-651  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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変動と間欠性の性質のために,再生可能エネルギー源(RESs)の統合は,電力系統のより多くの柔軟性を必要とする。しかし,「主導」運転モードは熱併給発電(CHP)プラントの調整可能性を制限し,RESの調節を低下させた。本論文では,総合的な熱および電力系統を研究し,調整可能性を改善するためにCHPプラントへの相変化熱貯蔵(HS)施設を紹介し,抽出蒸気から放出された熱は各時点で熱負荷に一致しないが,HS設備における熱伝達過程は熱抵抗ネットワーク,統一模型における統合システムを解析するための可能性を提供するとしてモデル化した。これに基づいて,統合システムの運転計画は,風力エネルギー損失を最小化するために線形プログラミング(LP)法により最適化した。結果は以下のことを示した:1)HS設備設置は電力系統の柔軟性を増加させ,風力エネルギー損失を減少させる18.7%~11.2%であった。2)熱伝達プロセスを注意深く各プラントの発電を正確に設定することを考慮に入れるべきである。3)HS材料の相変化温度は90°Cと100°C最大風力電力調整のためのの間であるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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自然エネルギー一般  ,  電力工学・電力事業一般 

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