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J-GLOBAL ID：201702282587322124   整理番号：17A0274964

VLSI実現のためのHEVC間予測における多重特徴に基づく高速深さ決定【Powered by NICT】

Multi-feature based fast depth decision in HEVC inter prediction for VLSI implementation

著者 (4件)： Chen Gaoxing (Graduate School of IPS, Waseda University, Kitakyushu-shi, 808-0135 Japan) ,  Liu Zhenyu (TNList, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Kobayashi Tetsunori (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Japan) ,  Ikenaga Takeshi (Graduate School of IPS, Waseda University, Kitakyushu-shi, 808-0135 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CISP-BMEI  ページ： 124-128  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高効率ビデオ符号化(HEVC)は,以前の標準H.264/AVCより二重圧縮効率を達成することを最新の国際ビデオ圧縮規格である。圧縮精度を上げるために,HEVCは8×8から64×64の範囲の符号化ユニット(CU)を採用した。しかし,HEVC(高効率映像符号化の符号化計算量はマニホールド分配サイズから多くを増加させた。多くの研究はその複雑さを低減することに焦点を合わせたがハードウェア実装の実現可能性を考慮しなかった。本論文では,複数の特徴に基づくハードウェアにやさしい高速深さ範囲定義アルゴリズムを提案した。ブロックテクスチャ特徴,量子化特徴とブロック動き特徴を利用した。ブロックテクスチャ特徴は連続フレーム中のテクスチャ類似性に基づいている。量子化特徴は,HEVC(高効率映像符号化の圧縮規則に基づいている。ブロック動き特徴は移動物体による差を補償である。元HEVC(高効率映像符号化と比較して,提案した方法は平均BDビットレート増加の0.76%の処理時間の約33.72%を節約できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移動体 ,  量子化 ,  符号化 ,  類似性 ,  計算量 ,  *高速度 ,  加工時間 ,  *超LSI
準シソーラス用語： ビットレート ,  テクスチャ ,  テクスチャ特徴 ,  ハードウェア実装 ,  ビデオ圧縮 ,  ビデオ符号化 ,  高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： VLSI ,  HEVC ,  予測 ,  多重