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J-GLOBAL ID:201702282706079082   整理番号:17A0346345

誘導体化生化学的HPLC法によるアリ製品中のギ酸の測定【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 2713-2716  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2756A  ISSN: 1001-1528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】アリの製品中の蟻酸の含有量を測定するために,誘導体化HPLC法を確立する。方法:サンプルを抽出した後、クラウンエーテルの触媒下で、ブロモとの反応を行った。AGLIENT HC-C_(18)カラム(4.6MM×250MM,5ΜM)を使用した。移動相はメタノール-水(0.025MOL/L酢酸アンモニウム)で,傾斜溶離法を用いた。流速は1.0ML/分であった。検出波長は254NMであった。【結果】検量線は1~200MG/Lの範囲で良好な直線性を示し(R=0.999),平均回収率は78.1%~94.6%,RSDは5%未満,検出限界は0.1MG/Lであった。結論:この方法は正確で安定し、感度が高く、抗干渉が強く、アリ製品中の蟻酸含有量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (6件):
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液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  有機化合物の各種分析  ,  生薬一般  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  グリコシド,配糖体 
物質索引 (1件):
物質索引
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タイトルに関連する用語 (5件):
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