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J-GLOBAL ID：201702282759746001   整理番号：17A0309429

臨床情報システム受容の14年縦断的評価:HEGPに於ける1例【Powered by NICT】

14 Years longitudinal evaluation of clinical information systems acceptance: The HEGP case

著者 (11件)： Hadji Brahim (INSERM-UMRS 1138, CRC, Team 22, Paris, France) ,  Hadji Brahim (Georges Pompidou European University Hospital (HEGP), Paris, France) ,  Hadji Brahim (Pierre and Marie Currie University, Paris, France) ,  Martin Guillaume (INSERM-UMRS 1138, CRC, Team 22, Paris, France) ,  Martin Guillaume (Paris Descartes University, Paris, France) ,  Martin Guillaume (CeTIMA, St. Mande, France) ,  Dupuis Isabelle (Georges Pompidou European University Hospital (HEGP), Paris, France) ,  Campoy Eric (DRM (UMR CNRS 7088), PSL-Paris Dauphine University, Paris, France) ,  Degoulet Patrice (INSERM-UMRS 1138, CRC, Team 22, Paris, France) ,  Degoulet Patrice (Georges Pompidou European University Hospital (HEGP), Paris, France) ,  Degoulet Patrice (Paris Descartes University, Paris, France)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 86  ページ： 20-29  発行年： 2016年02月 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有意義な使用とエンドユーザ満足度は臨床情報システムの成功(CIS)の二種類の主要な成分である。本研究の目的は,パリのGeorges PompidouH大学病院(HEGPに於ける)で複数の職業従事者からなる群におけるCIS利用と満足度決定因子を測定し,解析した縦方向にすることであった。HEGPに於けるにおいて実行された異なった評価調査から,三期間は2000年に4 8および最初のCIS展開後10年以上に対応すると考えた。六受容次元を考慮したCIS品質(CISQ),促進条件(FC),認知された有用性(PU),期待の確認(CE),使用,及び全体的な満足度(GS)。これら構築物の間の関係を多重回帰分析と構造方程式モデリング(SEM)を使用してテストした。応答は,考慮した三期間の298年,332年,および448ユーザから得た。CIS受容次元は時間とともに増加した。専門家間の有意差は,医療スタッフ間の初期低PUで観察された。初期展開段階では,GSはCIS利用,CISQとPU(SEMにおけるR~2=0.53)によって決定されるように見えた。非常に後期採用後相では,GSは強くCISQ,CE,及びPU(SEMにおけるR~2=0.86)により決定し,長いCIS利用と関連しなかった。受容モデルはCISの展開の位相に適応させるべきであるとエンドユーザの個々の特性を統合した。CIS利用と満足度との間に正の関係の経時的進行性減少はCIS展開の熟成度指標として考慮される可能性がある。これらの観察は,継続意図次元の採用後モデルにおける導入を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 職業 ,  *多重回帰分析 ,  位相 ,  熟成度 ,  品質 ,  大学病院 ,  情報技術 ,  構造物 ,  有意差 ,  決定因子 ,  パリ ,  エンドユーザ
準シソーラス用語： 構造方程式モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 縦断的評価 ,  CIS受容 ,  採用後評価 ,  満足度 ,  CIS使用 ,  構造方程式モデリング ,  情報技術

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 臨床情報システム ,  受容 ,  評価