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J-GLOBAL ID:201702282779894144   整理番号:17A0350354

ヒストンH2A脱ユビキチン化酵素MYSM1は骨髄由来樹状細胞の抗原提示機能及び炎症性サイトカインの分泌を抑制する。【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1654-1657  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】骨髄由来樹状細胞(BMDC)の貪食,抗原提示および炎症性サイトカインのMRNAレベルに及ぼすH2A脱ユビキチン化酵素(MYB)およびMPNドメイン1(MYSM1)の影響を研究する。方法:マウス骨髄細胞を分離し,顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)とインターロイキン4(IL-4)により誘導した骨髄細胞をDCに分化させ,マウス1の発現を低干渉RNA(SIRNA)により下方制御した。免疫蛍光ミクロスフェア実験を用いて,BMDCの貪食機能を検出し,BMDCの抗原提示機能をフローサイトメトリーによって検出し,IL-6と腫瘍壊死因子Α(TNF-Α)のMRNA発現をリアルタイムPCRによって検出した。MYSM1ノックダウン後のDCの固有免疫応答における役割を検討した。結果:BMDC1の発現を低下させた後、BMDCの貪食機能は顕著な変化がなく、抗原提示機能は増強し、IL-6、TNF-Αの発現は増強した。結論:MYSM1は,自然免疫応答において,BMDCの抗原提示機能と炎症性サイトカイン分泌能力を抑制することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体防御と免疫系一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  細胞生理一般  ,  感染免疫  ,  免疫反応一般 

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