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J-GLOBAL ID：201702282786412589   整理番号：17A0096150

病理タイプが確定しない末期非小細胞肺癌の診断、治療及び予後【JST・京大機械翻訳】

The Diagnosis,Treatment and Prognosis of Advanced Non-small-cell Lung Cancer-Not Otherwise Specific

著者 (2件)： Zhao Yuwei (Liaoning Cancer Hospital & Institute) ,  Ma Rui (Liaoning Cancer Hospital & Institute)
資料名： Zhongguo Zhongliu  (Zhongguo Zhongliu)
巻： 25  号： 2  ページ： 119-124  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3162A  ISSN： 1004-0242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 個別化治療の時代に、駆動遺伝子が存在する末期非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対して、標的薬物は現在の治療傾向になっている。しかし、遺伝子型が不明或いは野生型の患者に対して、その病理タイプによる治療は非小細胞肺癌治療のコンセンサスである。しかし、臨床の仕事において、依然として病理タイプが確定しない非小細胞肺癌(NSCLC-NOS)患者が存在している。NSCLC-NOSの診断は主に形態学的診断及び免疫組織化学的染色法に依存する。免疫組織化学染色法の正確率は相対的に高く、NSCLCの分類に対してより精確である。NSCLC-NOSについては,現在,標的治療のデータは少ない。NSCLC-NOS一次化学療法プランに対する研究は比較的少なく、多くの試験は他の病理タイプとの比較において、PFSとOSは統計学的意義がない。一部の実験はPFSあるいはOSデータ上の利益を取得したが、いずれもサンプルサイズが小さいため、統計学的差異がなかった。NSCLC-NOSは肺後の独立した不良因子である。他の病理タイプの肺癌に比べ,NSCLC-NOSは侵襲性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 野生型 ,  *末期 ,  患者 ,  *非小細胞肺癌 ,  統計学 ,  *治療法 ,  個別化医療 ,  *肺腫瘍 ,  遺伝子型 ,  *病理 ,  分子標的療法
準シソーラス用語： 侵襲性 ,  ファーストライン化学療法 ,  免疫組織染色 ,  形態診断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： NSCLC-NOS ,  diagnosis ,  treatment ,  prognosis

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 病理 ,  タイプ ,  確定 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  診断 ,  治療 ,  予後