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J-GLOBAL ID：201702282867773134   整理番号：17A0414161

ROADM装置へのハイブリッドWaveguide/Free宇宙光学の応用【Powered by NICT】

Application of Waveguide/Free-Space Optics Hybrid to ROADM Device

著者 (3件)： Suzuki Kenya (NTT Device Technology Laboratories, Nippon Telegraph and Telephone Corporation, Atsugi, Japan) ,  Seno Kazunori (NTT Device Technology Laboratories, Nippon Telegraph and Telephone Corporation, Atsugi, Japan) ,  Ikuma Yuichiro (NTT Device Technology Laboratories, Nippon Telegraph and Telephone Corporation, Atsugi, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 4  ページ： 596-606  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光ネットワークは,ポイントツーポイントシステムから進化した環またはメッシュネットワークがあるとして,光ノードを構築するために必要であることを光学素子は,より重要となり,よりスケーラブルであるする必要になってきた。空間と平面光回路(SPOCs),導波路と自由空間光学系のハイブリッド化は,このようなニーズのための解を提供するかもしれない。導波路技術と自由空間光学系の両方の利点を活用できるのでSPOCプラットフォームは魅力的である。導波路技術はスプリッタと非波長選択スイッチのようなデバイスのための光機能性の高度の集積を提供する自由空間光学系シリコン(LCOS)デバイス上の液晶のような二次元空間光変調器を用いた,高度な並列処理を供給した。本論文では,我々はSPOC技術の基礎を要約し,再構成可能な光アド-ドロップ多重化(ROADM)デバイスへの応用をレビューした。SPOCプラットフォーム上導波路の鍵となったのは,アレイ導波路格子と空間ビーム変圧器である。マイクロレンズアレイとして後者関数とスイッチの高密度集積化などの魅力的な特徴を提供する。LCOSデバイスは多数の位相変調画素を持ち,光波の柔軟な操作を可能にした。SPOCプラットフォームを用いて,波長フィルタ,波長可変光分散補償器,波長選択スイッチ(WSS)を含むROADM応用のためのデバイスを構築し,実証した。単一モジュール波長断面に超高ポート数WSSからWSS範囲は結合した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次元 ,  ハイブリッド方式 ,  位相変調 ,  ケイ素 ,  光回路 ,  空間光変調素子 ,  画素 ,  *導波路 ,  波長 ,  並列処理
準シソーラス用語： アレイ導波路格子 ,  LCOS ,  波長選択スイッチ ,  光ネットワーク ,  *ROADM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ROADM装置 ,  宇宙光学 ,  応用