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J-GLOBAL ID:201702282909510800   整理番号:17A0072498

ポリプロピレン硬質弾性膜の押出成形工程と引張強さを検討した。【JST・京大機械翻訳】

Extrusion Casting Process and Micro-pore Stretching Forming of PP Hard Elastic Membrane
著者 (11件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 54-59  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリプロピレン(PP)(PP1)を原料として使用し,押出成形によりPP1硬質フィルムを調製し,130°Cで熱処理した。押出温度,回転速度,温度,熱処理温度,時間などのプロセスパラメータがPP1の弾性回復率に及ぼす影響を研究し,最適条件を得た:押出温度が195°C,回転速度が90°C,および回転速度が26R/分であった。熱処理温度と時間は,それぞれ145°Cと30MINであった。このプロセスを分子量及びその分布とPP1の基本的に類似した国産PP(PP2)に適用し,このプロセスにより調製したPP2ハード弾性膜の弾性回復率は94.6%に達し,PP1硬質弾性膜とは差がないことが分かった。PP1とPP2硬質弾性膜を冷熱一方向延伸により調製し,両者が類似して優れた細孔構造を有することを見出した。これらの結果に基づき,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,PP2膜の引張強さに及ぼす冷間延伸プロセスパラメータの影響を研究した。その結果,冷間延伸比が15%,熱延伸比が100%,冷間延伸速度が50MM/MINのとき,PP2多孔膜は規則的多孔性構造を形成することが判明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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押出成形  ,  押出 

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