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J-GLOBAL ID:201702283019484890   整理番号:17A0410405

リグノセルロース加水分解物耐性Aurantiochytriumsp.ドコサヘキサエン酸生産のための変異株【Powered by NICT】

A lignocellulosic hydrolysate-tolerant Aurantiochytrium sp. mutant strain for docosahexaenoic acid production
著者 (7件):
資料名:
巻: 227  ページ: 221-226  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ドコサヘキサエン酸(DHA)生産のためのリグノセルロース加水分解物を利用するために,阻害リグノセルロース加水分解物に対する強い耐性を有する新規変異体Aurantiochytriumsp.FN21は親株Aurantiochytriumsp.FJU,512から連続栽培化過程により得られた。Aurantiochytriumsp.FN21は発酵培地で培養したその親菌株と50%(v/v)サトウキビバガス加水分解物(SBH)を含む培地に比べて21.3%と30.7%以上のDHAを蓄積できた。窒素源が異なる最適化後,最高の脂質(11.84g/L)とDHA(3.15g/L)産生はSBHで達成された。結果はAurantiochytriumsp.FN21はリグノセルロース加水分解物を用いてDHA産生のための商業的用途を持つことを示した。耐性機構を解明するために,二株のトランスクリプトームプロファイリングを研究した。高くアップレギュレーションされた遺伝子および対応する細胞経路(TCAサイクル,アミノ酸生合成,芳香族化合物の脂肪酸代謝と分解)はAurantiochytriumsp.FN21の加水分解物耐性と関連していると考えられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 
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