文献
J-GLOBAL ID:201702283124491601   整理番号:17A0102344

パーキンソン病患者のバランス機能に対する仮想現実平衡ゲームの効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Virtual Reality Balance Game on Balance Function for Parkinson’s Disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1059-1063  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】パーキンソン病患者の平衡機能に及ぼす仮想現実的平衡ゲームの影響を研究する。方法:2013年10月~2016年1月、31例のパーキンソン病患者をランダムに治療群(N=17)と対照群(N=14)に分け、治療群はバーチャル現実平衡ゲームを用い、対照群は通常の平衡訓練を行った。治療前と治療4週間後に,BERGバランス尺度(BBS),クロノアンペロメトリー-起立試験(TUGT),改良BARTHEL指数(MBI)を用いて評価を行った。静的転倒指数(SFI),姿勢安定性指数(LOS)および動的転倒リスク指数(DFI)を,平衡試験装置によって測定した。治療後6週間以内に転倒回数を追跡調査した。結果:治療後、両群のBBS、TUGT、SFI、LOS、DFIとMBIの成績はいずれも向上し(P<0.05)、治療群のBBS採点(T=2.095)、TUGT時間(T=-2.091)、DFI(T=-2.182)であった。LOSスコア(T=2.202),MBIスコア(T=3.036)は,対照群よりも優れていた(P<0.05)。BBSとMBIの間には有意な正の相関があった(R=0.899,P<0.001)。追跡調査期間中、治療群の転倒回数は対照群より少なかった(P<0.05)。結論:仮想現実平衡ゲーム訓練はパーキンソン病患者のバランス機能回復を促進することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

前のページに戻る