文献
J-GLOBAL ID:201702283312569216   整理番号:17A0449728

機能性組織工学足場としてのポリ(エステル-ウレタン)尿素ナノ繊維へのアモキシシリン負荷有機モンモリロナイトの取込【Powered by NICT】

Incorporation of amoxicillin-loaded organic montmorillonite into poly(ester-urethane) urea nanofibers as a functional tissue engineering scaffold
著者 (12件):
資料名:
巻: 151  ページ: 314-323  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二重薬物-負荷システムが,持続した薬剤放出システムと皮膚組織工学のための有望な代替である。本研究では,セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)で修飾した天然ナトリウムモンモリロナイト(Na MMT)をモデル薬物を担持するための担体として調製した-アモキシシリン(AMX),AMXを負荷した改質有機モンモリロナイト(CTAB OMMT)はAMX@CTAB OMMTとし,続いて電気紡糸によるポリ(エステル-ウレタン)尿素(PEUU)とゼラチンハイブリッドナノファイバに取り込まれ,新しい薬物負荷ナノファイバー足場(AMX@CTAB OMMT PU75)を得た。走査電子顕微鏡(SEM)結果は,繊維形態がAMX@CTAB OMMTの埋め込み後に変化しなかったことを示した。一方,AMX@CTAB OMMTとCTAB OMMTの導入後PEUU/ゼラチンハイブリッドナノファイバ(PU75)の機械的性質の有意な増加があった。重要なことに,AMX@CTAB OMMT PU75ナノファイバーは,種々の応用に依存してAMXの制御放出のための合理的に正当化された持続的な薬物放出特性を示した。持続放出特性を抗菌試験の結果によりほぼ同定することができた。アナフィラキシー反応試験ではアナフィラキシー反応またはAMX@CTAB OMMT PU75ナノファイバーのラットの背部に炎症ではないことを証明した。,調製した薬物負荷AMX@CTAB OMMT PU75ナノ繊維足場は,皮膚組織工学分野と制御された薬物放出システムへの応用のための有望な候補である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ミセル  ,  固-液界面  ,  コロイド化学一般 

前のページに戻る