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J-GLOBAL ID:201702283394899359   整理番号:17A0323028

航空機構造用厚肉炭素繊維/エポキシパネルのボルト,結合およびハイブリッドステップ重ね継手の実験的及び有限要素研究【Powered by NICT】

Experimental and finite element studies of bolted, bonded and hybrid step lap joints of thick carbon fibre/epoxy panels used in aircraft structures
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  ページ: 68-77  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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筆者らによって行われた以前の研究は,薄い複合材料二重重ね継手補修の挙動を検討した。本研究は以前の研究の拡張であり,本質的にはより複雑な厚いステップ重ね継手補修の挙動を解析することに焦点を当てた。有限要素解析(FEA)は,ボルト,接着とハイブリッド継手形状の静的および疲れ強さを検証するために行った。厚い炭素繊維/エポキシ積層材料と航空宇宙グレードフィルム接着剤とファスナを選択した。いくつかの配置はこの場合に考察した。これらは接合領域におけるファスナの数だけでなく,ボンドライン欠陥の包接を変化させた。接着非線形材料特性,ファスナ接触と摩擦力は全てを三次元(3D)有限要素(FE)モデルに含めた。進行性破壊プロセスをシミュレートし,多重連続体理論(MCT)を用いて,検討した全ての試験片の応力状態を決定することであった。亀裂長さの関数として歪エネルギー解放率(SERR)も疲労挙動へのさらなる理解を得るために利用した。全体FEモデルは結合したボルトとハイブリッド継手強度を正確に予測することができた。SERR結果は,ファスナを置くピーク剥離応力を抑制し,早期の亀裂発生の影響を遅延させるためにオーバーラップの端部に近いに不可欠であることを示唆した。全体は,従来の接着継手設計の寿命を改善する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接合部  ,  強化プラスチックの成形 

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