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J-GLOBAL ID：201702283432148159   整理番号：17A0408747

ADL仕様における性能アンチパターンを認識するためにモデル駆動型アプローチ【Powered by NICT】

A model-driven approach to catch performance antipatterns in ADL specifications

著者 (5件)： De Sanctis Martina (FBK (Fondazione Bruno Kessler), University of Trento ViaSommarive, 18 38123, Povo (TN), Italy) ,  Trubiani Catia (GSSI (Gran Sasso Science Institute), Viale Francesco Crispi, 7 67100, L’Aquila (AQ), Italy) ,  Cortellessa Vittorio (University of L’Aquila, Via Vetoio, Coppito, 1 67010, L’Aquila (AQ), Italy) ,  Di Marco Antinisca (University of L’Aquila, Via Vetoio, Coppito, 1 67010, L’Aquila (AQ), Italy) ,  Flamminj Mirko (University of L’Aquila, Via Vetoio, Coppito, 1 67010, L’Aquila (AQ), Italy)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 83  ページ： 35-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:ソフトウェアアーキテクチャの性能解析は,今日では非常に良く評価課題であるが,ソフトウェア設計者にフィードバックを提供するための性能結果の解釈の問題はまだ非常に重要である。性能アンチパターンは,この問題に取り組むための有効な機器であり,それらは共通の誤り性能問題と同様にそれらの解を文書である。【目的】アップ今日性能アンチパターンは,UMLのようなソフトウェアモデリング言語との関連で研究しか存在しないが,この論文の目的は,それらの有効性を調べるためにADLベースのソフトウェアアーキテクチャのコンテキストの中でそれらを捕捉することにある。【方法】,AEmilia,ソフトウェアシステムの性能意識型コンポーネント指向モデリングのための確率的プロセス代数ADLが四性能アンチパターンの自動検出を可能にするモデル駆動アプローチを実装した。【結果】異なるアプリケーションドメインにおける三つの事例研究にそれを適用することにより手法を評価した。実験結果は,ADLベースのソフトウェアアーキテクチャの性能改善を支援するための提案アプローチの有効性を実証した。【結論】著者らは,ソフトウェア開発の初期段階から,性能アンチパターンの検出は,欠陥を同定し,システム性能を改善する問題に取り組むために有効な道具であると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ソフトウェア ,  確率過程 ,  性能分析 ,  ソフトウェア開発 ,  代数学 ,  ソフトウェア設計 ,  計算機アーキテクチャ ,  モデリング ,  事例研究
準シソーラス用語： システム性能 ,  自動検出 ,  ソフトウェアシステム ,  モデリング言語 ,  誤り性能 ,  ソフトウェアアーキテクチャ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アーキテクチャはdescription言語 ,  性能アンチパターン ,  モデル駆動工学 ,  AEmilia ADL ,  ソフトウェア性能解析

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ADL ,  仕様 ,  モデル