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J-GLOBAL ID:201702283478934035   整理番号:17A0205975

メタノール酸化と酸素還元反応のための優れた二官能性触媒としての3D CNTrGOフレームワークへの小型窒化タングステンアンカリング【Powered by NICT】

Small-sized tungsten nitride anchoring into a 3D CNTrGO framework as a superior bifunctional catalyst for the methanol oxidation and oxygen reduction reactions
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 329-343  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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直接メタノール燃料電池(DMFC)の適用は,Pt触媒による高コスト,低活性,CO耐性によって妨げられている。ここでは,サイズが約3nmの,窒化タングステン(WN)ナノ粒子(NP)を繋ぎとめる集合ルートを用いた3Dカーボンナノチューブ還元グラフェン酸化物骨格(CNT rGO)に空想3Dハイブリッドを設計した。Ptを析出させた後,接触と強く結合したPt WN NPが形成され,PtからWNへの電子移動をもたらした。3次元Pt WN/CNT rGOハイブリッドは,メタノール酸化反応(MOR)と酸素還元反応(ORR)の両方のための二官能性電極触媒として用いることができる。MORでは,触媒は優れたCO耐性と702.4mA mgPtcm ( 1),Pt/CNT rGOとPt/C(JM)触媒のものより2.44および3.81倍の高い質量活性を示した。触媒はまた,より正の開始電位(1.03 V),より高い質量活性(151.3mA mg(Pt)( 1)),およびORRよりもMORで良好なサイクル安定性と耐性を示した。触媒は主に過酸化物の低収率と4e移動機構を示した。高活性ハイブリッド構造に密接に関係していた。すなわち,3Dフレームワークは,物質移動のための有利な経路を提供し,CNT rGO担体は電荷移動に有利であり,,強く結合したPt WNはPtの触媒活性とCO耐性を向上させることができる。は良好な安定性と非常に効率的なPt利用による酸性媒体中でのORRとMORの両者を触媒することができるのでPt WN/CNT rGOは,DMFC用の電極触媒として有望であることを新しい3D触媒プラットフォームを提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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