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J-GLOBAL ID:201702283822675350   整理番号:17A0260630

(ZR_(0.8)SN_(0.2))TIO_4マイクロ波セラミックスの構造特性に及ぼすMGO/SRO/LA_2O_3添加の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of MgO, SrO and La_2O_3 Co-doping on Structure and Properties of (Zr_(0.8)Sn_(0.2))TiO_4 Ceramics
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 812-818  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固相反応焼結機構に基づいて,MGO/SRO/LA_2O_3複合材料(ZR_(0.8)SN_(0.2))TIO_4(ZST)を設計した。ZSTセラミックの相組成,微細構造,焼結特性,および高周波誘電特性に及ぼす複合添加剤の影響を研究した。実験結果は以下を示す。セラミックの主結晶相はZST相であった。MGO/SRO/LA_2O_3の適切な量の添加は,ZSTセラミックの焼結温度を効果的に低下させ,優れたマイクロ波誘電特性を得ることができた。しかし,MGO含有量の増加は,材料の包括的性質に影響を及ぼした。SROの添加量の増加により、結晶粒の不完全成長、緻密化と気孔の増加が起こり、それによって材料の密度、誘電率とQ×F値の低下を招く。また,添加剤はセラミックの周波数温度係数(_)に影響しなかった。0.2WT%MGO,0.6WT%SRO,1.0WT%LA_2O_3を添加したとき,1300°Cで5時間焼結したZSTセラミックは優れた性能を示した。Ρ=5.14G/CM3,Ε_R=40.11,Q×F=51,000GHZ(F=5.61GHZ),Τ=2.85×10(-6)°C(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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