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J-GLOBAL ID：201702283851025775   整理番号：17A0457404

データ再構成による部分的に較正されたULAのDOA同時推定と位相誤差【Powered by NICT】

Simultaneously estimating DOA and phase error of a partly calibrated ULA by data reconstruction

著者 (5件)： Zhang Xuejing (Department of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  He Zishu (Department of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Zhang Xuepan (Qian Xuesen Laboratory of Space Technology, Beijing, China) ,  Cheng Ziyang (Department of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Lu Yanxi (Department of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 399-403  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 源信号の到来方向(DOA)と一様線形アレイ(ULA)の位相誤差を同時に推定する方法の問題を考察した。は部分的に較正されたULAのためのこれらのパラメータを推定するための新しい方法を導入した。その名前が示すように,そのセンサ素子のいくつかとアレイを意味する部分的に較正されたULAを較正した。特に,ただ一つの較正センサであるならば,提案法は十分に実行できる。最初に,提案した方法はアレイスナップショットからデータのいくつかのセットを再構成する。部分空間理論によれば,DOAとアレイ位相誤差に関連した線形結合のセットは,固有値分解(EVD)の助けを借りて抽出することができた。未知DOAとセンサ相誤差は,線形方程式の集合により記述することができ,その溶液は,最小二乗(LS)法により得ることができた。partily較正アレイに基づく方法と異なり,この方法は,較正された要素を連続的に参照の周りに位置しないという条件の下でうまく動作することができる。提案した方法は単純で,効果的でありかつ,他のアルゴリズムとシミュレーションの比較によりその有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  最小二乗法 ,  アルゴリズム ,  センサ ,  *再構成 ,  一次方程式
準シソーラス用語： 固有値分解 ,  線形結合 ,  部分空間 ,  センサデバイス ,  到来方向 ,  *位相誤差 ,  *同時推定 ,  *データ再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： データ再構成 ,  較正 ,  DOA ,  同時推定 ,  位相誤差