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J-GLOBAL ID:201702283981835190   整理番号:17A0453173

黄熱活性化delaid蛍光デンドリマの設計戦略と低駆動電圧と高効率非ドープ有機発光ダイオードの溶液加工作製【Powered by NICT】

Design strategy of yellow thermally activated delayed fluorescent dendrimers and their highly efficient non-doped solution-processed OLEDs with low driving voltage
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  ページ: 123-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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末梢デンドロンとして非共役脂肪族鎖を用いたカルバゾール/トリカルバゾールによるTADF特性を持つ二デンドリマTA CzとTA3Czを設計,合成した。両デンドリマーは,優れた熱的および形態的安定性を有した。フェニル架橋を導入されたドナー(D)とアクセプタ(A)の間の発光コアTAの距離を増加させるために小さな一重項-三重項エネルギー分裂(ΔE_ST)と増強されたPL量子収量(PLQYs)を同時に達成するための有望な経路である。さらに,非共役脂肪族鎖カルバゾール/トリカルバゾールデンドロンは,TADFコア,有効放出コアをカプセル化濃度消光効果を抑制し,コアの蛍光を自立させるに紹介した。非ドープの溶液処理発光層としてTA3Czエミッタを利用して,得られた黄色OLEDは2.4Vの低駆動電圧と11.8%の優れた外部量子効率を達成した。このように,我々の結果は,TADFコアの合理的な分子設計と柔軟なアルキル鎖の利用の採用によって,高度に効率的な非ドープ溶液処理OLED(有機発光ダイオード)を得るための容易な戦略を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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