文献
J-GLOBAL ID:201702284027832738   整理番号:17A0748032

枯草菌K46bとその潜在的役割dephytinisationによる増強されたフィターゼ生産のための未処理サトウキビモラセスの再資源化【Powered by NICT】

Valorisation of untreated cane molasses for enhanced phytase production by Bacillus subtilis K46b and its potential role in dephytinisation
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 222-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:フィターゼ生産の高コストは,動物飼料中のその適用における大方の制限因子である。本研究は安価な農業副産物を用いた深部発酵における新規フィターゼ生産のための低コスト培地を開発することを目的とした。通常使用される食品/飼料成分のdephytinisationにおけるフィターゼの適用性,すなわち大豆粉と小麦ふすま,も調べた。一時一事法,大豆粕および甘蔗廃糖蜜を用いた【結果】は重要な農産工業副産物として同定され,その後これらの要因を応答曲面法(RSM)を用いて最適化した。中心複合設計は,フィターゼ収率を強化するために使用した。大豆粉22.3g L~( 1),サトウキビ糖蜜100g L~( 1)と39時間の発酵の最適条件下で,フィターゼ生産は56.562U mLに増加した~( 1),28倍以上の増強を示した。酵素は56.5°Cで24時間インキュベーション後のコムギふすまとダイズミールをdephytinised効率的に無機りん酸含量を増加させた240%と155%であった。RSMを用いた経済的な炭素,窒素およびフィチン酸源として【結論】大豆粉およびサトウキビ糖蜜について,フィターゼ産生の増強に使用することに成功した。フィターゼは脱フィチン酸コムギふすま及び大豆粉に良好な能力を示し,酵素は工業食品や飼料応用のための有望な候補として考えることができることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
特殊飼料  ,  酵素の応用関連  ,  豚 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る