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J-GLOBAL ID:201702284150006362   整理番号:17A0404284

水浸出に基づく能動ばい焼赤泥からのナトリウムの除去に及ぼす冷却法の影響【Powered by NICT】

Effects of cooling method on removal of sodium from active roasting red mud based on water leaching
著者 (10件):
資料名:
巻: 167  ページ: 92-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤泥はナトリウム元素の存在のための製鉄と建設材料の原料として直接使用することができない。水浸出のNa~+を回収するためのばい焼赤泥に対する炉,空気,水及び液体窒素の冷却法の影響をTG-DTA,QXRD,FTIR,SEMなどの分析により調べた。冷却法,を用いて,より速く,よりよく浸出性能が得られるようになった。液体窒素冷却試料は,最初の浸出段階(~25wt.%の全ナトリウム回収率)で1202mg/L~( 1)Na~+濃度と共に最良の浸出結果をdisplaid。脱シリカ生成物として知られているカンクリナイトの一部はロースティングプロセス後NaCaHSiO_4と霞石に転移した。高速冷却赤泥では,Na_2Ca(CO_3)2の新世代が水に直接溶解できた;~4.8wt.%Ca(OH)2濃度の増加は浸出プロセスの際にカンクリナイトとNaCaHSiO_4の溶解のための有益であった;非晶質相~4.1から~13.5wt.%への増加は,ナトリウムが同じ結晶相よりもナトリウム含有非晶質相からより容易に浸出してきた;flueyフレークまたは板状粒子は凝集挙動を弱める1.898~2.177m~2cm~ 3から比表面積の増加は粒子と浸出剤の間の増加する接触面積をもたらし,ナトリウムは急速冷却試料から浸出しより容易にできることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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鉱石浸出法  ,  廃棄物処理  ,  精鉱処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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