文献

J-GLOBAL ID：201702284169833700   整理番号：17A0157959

サンマの物理化学的特性の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in physico-chemical properties during salting of Cololabis saira

著者 (3件)： Yu Hui (College of Food Engineering, Ludong University) ,  Sato Minom (Graduate School of Agricultural Science, Tohoku University) ,  Wang Xichang (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean Lniversity)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 42  号： 10  ページ： 75-80  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 日本の宮城県産のサンマを材料として、塩干品の製造過程における水分、ナトリウムイオン、遊離アミノ酸、硬さなどの指標を分析し、魚の組織構造の変化状況を観察した。結果は以下を示す。サンマは塩類を添加した後、乾燥時間の延長に伴い、魚の表面と内部のナトリウムイオンの含有量はいずれも先に増加し、その後減少し、最終的に一致する傾向がある。塩分の拡散に伴い、魚肉中の水分は塩類、乾燥過程中に含有量が次第に低下し、硬さが次第に増強した。3時間の乾燥後に,魚の魚の肉には,いくつかの弾力性があり,一方,魚肉中の遊離アミノ酸の含有量は,最大値に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 宮城県 ,  遊離アミノ酸 ,  *サンマ ,  塩分 ,  生産工程 ,  硬度 ,  魚肉 ,  水分 ,  組織構造 ,  日本 ,  弾性
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  ナトリウムイオン ,  *物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Collahis saira ,  salted and dried product ,  physico-chemical characteristics

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (2件)： サンマ ,  物理化学的特性