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J-GLOBAL ID:201702284322291639   整理番号:17A0697741

モノリシック遷移金属酸化物は重力接触モードのもとでのディーゼル煤燃焼のため使用されるナノシート交差【Powered by NICT】

The monolithic transition metal oxide crossed nanosheets used for diesel soot combustion under gravitational contact mode
著者 (9件):
資料名:
巻: 406  ページ: 245-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属酸化物(TMO NS:CoNS,Mn NSとFe NS)の交差ナノシートを簡単な水熱法により合成し,重力接触モード(GCM)下でNO/O_2/n_2とO_2/N_2大気中のすす燃焼のために使用した。は合成したままの触媒煤-触媒接触効率を増加させるマクロ多孔性構造に起因してすす燃焼のための高い触媒活性を示した。XRDとXPSの結果は対応する触媒の活性相はCo_3O_4,Mn_2O_3とFe_2O_3として存在することを明らかにした。これらの触媒の中で,CoNSはすす燃焼に対して最良の活性,特にNOの存在下,T_50(391°C)とS CO2(100%)の触媒活性はPt_2O_3触媒のそれよりも良好であることを示した。CoNS触媒の優れた性能は,いくつかの要因に起因する:最も高い固有活性(TOF=1.77× 10~ 5 s~ 1)H_2TPRとすすTPR;により明らかにされた最高の酸化還元特性XPSによって明らかにされた活性酸素種の最大量NO_2への酸化の最高能力TPOにより支持された。さらに,Co_3O_4ナノシートの多孔質構造は,物質移動を促進した。O_2雰囲気中では,すす粒子は直接表面吸着酸素によって酸化した。NOの導入後,すす粒子は容易に低温(<330°C)でNO_2により酸化される;反応温度(330 450°C)の増加に伴って,活性酸素種とNO_2両方はすす燃焼に関与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  その他の触媒 

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