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J-GLOBAL ID:201702284333854144   整理番号:17A0063496

組換蛋白質SEAPの発現は,昆虫細胞における人の発現に影響を及ぼす。【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Human Glycosyltransferases Co-expression on the Expression of SEAP in Insect Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 232-238  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1451A  ISSN: 0427-7104  CODEN: FHPTAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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バキュロウイルス-昆虫細胞発現系は高い発現量とタンパク質翻訳後の修飾があるなどの特徴があるが、哺乳動物と比較して、いくつかの重要な糖転移酵素が欠けている。多くの研究により、哺乳動物のグリコシルトランスフェラーゼ遺伝子を昆虫細胞に導入し、昆虫細胞の発現タンパク質の修飾を有効に改善できることが明らかになった。本研究では,RT-PCRにより,ヒトII型N-N(Β-1,2-N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ II)およびI型Β-1をクローニングした。4-ガラクトシド(Β-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼ)遺伝子を,それぞれ,組換えバキュロウイルスに挿入し,次に,組換えバキュロウイルスを発現させた。グリコシル化修飾部位を持つヒト分泌性ホスファターゼ( ALKALINE PHOSPHATASE,SEAP)を対象として、グリコシルトランスフェラーゼを発現する組換えバキュロウイルスととを発現する組換えバキュロウイルスを共感染させた。WESTERN BLOT分析の結果により、共感染時に発現したSEAPタンパク質バンドの分子量はその単独発現時の分子量より明らかに大きいことが明らかになった。結果は,組換えウイルスの共感染がバキュロウイルス-昆虫細胞の発現に対する修飾効果を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (4件):
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遺伝子の構造と化学  ,  分子遺伝学一般  ,  糖質・糖鎖一般  ,  酵素一般 
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