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J-GLOBAL ID:201702284393797862   整理番号:17A0157217

イオン照射GAASの光ルミネセンスとラマン散乱研究【JST・京大機械翻訳】

Study on photoluminescence and Raman scattering in GaAs by ion irradiation
著者 (7件):
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巻: 39  号: 10  ページ: 100201-1-100201-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2034A  ISSN: 0253-3219  CODEN: NUTEDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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250KEV陽子と4.5MEVクリプトンイオン(KR(17+))を用いて,未ドープGAASを照射した。フルエンスは1×10(12)-3×10(14)CM(-2)と3×10(11)-3×10(14)CM(-2)であり,光ルミネセンススペクトルとRAMAN散乱スペクトルによって特性評価した。発光スペクトルの結果によると、照射量の増加に伴い、陽子照射後のC_(AS)ピーク及びそのピーク値は次第に低下し、913NMの複合ピークは最初に増大し、その後減少し、このピークは材料調製時のCUドーピングに関係がない。KRイオンの照射後,固有発光ピークは完全に消失した。散乱散乱の結果は,陽子照射と比較して,KRイオンが照射されたとき,LO声子峰峰が低周波数方向に移動し,非対称性が広がり,結晶構造が明らかに変化することを示した。プロトンとKRイオンの照射効果の違いは,シフト損傷の差が少なくとも3つのオーダーによるものである。最後に,多段損傷累積(MULTI-STEP DAMAGE 蓄積,MSDA)モデルを用いて材料内の欠陥の発展過程を得て,損傷量の増加によってGAASの光学性能と結晶構造の変化傾向をよく説明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  半導体の放射線による構造と物性の変化 
タイトルに関連する用語 (5件):
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