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J-GLOBAL ID:201702284537711135   整理番号:17A0300947

斑点追跡技術による全身性硬化症患者の右室心筋力学的機能評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of right ventricular function in patients with systemic sclerosis by speckle tracking imaging
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 731-735  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3120A  ISSN: 1672-6448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身性硬化症(SSC)患者における右室心筋機能の変化を評価するために,二次元スポット(2D-STI)を使用する。【方法】2012年10月から2014年12月までの間に,著者らの病院に入院した34人のSSC患者のうち,18人はびまん性皮膚型SSC(DCSSC),16人は限局性皮膚型SSC(LCSSC)であった。また、当病院の健康診断センターの健常者22名を健康対照群とし、超音波心エコー検査を行った。2D-STI技術を用いて,右室壁の全体の収縮期の縦方向のピーク(歪),収縮期,拡張期および拡張期の全体の縦方向のピーク歪速度(GLSRS,,,GLSRA)を測定した。SSC群と健常対照群とと群とと群の各指標の変化状況を比較した。【目的】SSC群と対照群との間の相関関係を分析する。【結果】(1)SSC群と対照群の間に有意差があった。GLS,GLS,およびGLSREは減少した[(-20.89±5.98)%対(-25.41±4.87)%,(-1.44±0.38)/S対(-1.63±0.21)/S,(1.32±0.40)/S対(1.62±0.34)/S]。統計的有意差があった(T=-2.963,-2.147,-2.95,P<0.05)。2つの群の間には有意差がなかった(T=-0.435,P>0.05)。【結果】DCSSC群とLCSSC群の間で,GLSとGLSREは減少した[(-19.10±6.53)%対(-23.38±5.15)%,(1.16±0.41)/S対(1.49±0.31)/S]。統計的有意差が認められた(T=-2.098,-2.705,P<0.05)。GLSRSととは(-1.33±0.45)/S VS(-1.57±0.25)/S,(1.50±0.54)/S VS(1.52±0.36)/Sであった。2群間に有意差はなかった(T=-1.833,-0.125,P>0.05)。(2)【結果】SSC群において,GLSとPASPとの間には有意な負の相関があった(R=-0.447,-0.500,P<0.01)。結論:SSC患者の右室収縮と拡張機能はいずれも低下し、DCSSC患者はLCSSC患者より損傷が深刻である。2D-STI群では,右室心筋の力学的状態が変化し,それは,疾患経過とPASPとの相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  皮膚の疾患 

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