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J-GLOBAL ID:201702284538560289   整理番号:17A0700712

太陽熱輸送パイプラインのためのMullite/Al_2O_3複合セラミックスの作製と性能研究【Powered by NICT】

Preparation and Performance Study of Mullite/Al2O3 Composite Ceramics for Solar Thermal Transmission Pipeline
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1017-1023  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽熱輸送パイプラインのためのmullite/Al_2O_3複合材料セラミックスの焼結温度を下げる方法として,カオリン,カリ長石,石英,およびγAl_2O_3を常圧焼結法を用いた複合セラミックをin situ合成のための原料として使用した。ち密化,機械的性質,熱膨張係数,耐熱衝撃性,相組成及び微細構造を調べた。実験結果はカリ長石と石英の導入は,1300°Cの最低の焼結温度を顕著に低下することを示した。1340°Cで焼結した最適試料A3が最良の性能を得た。A3の水吸収,見掛け気孔率,バルク密度,曲げ強さ,熱膨張係数は,0.04%,0.12%,2.71g/cm~3,94.82MPaおよび5.83×10~ 6°Cであった。30熱衝撃サイクル(1100°Cから室温への風冷)後,亀裂は試料の表面に観察されなかった,曲げ強さは 7.96%増加した。XRD分析は前と30熱衝撃サイクル後の試料の主相は一貫してムライト,コランダム,α-クリストバライトことを示したが,ムライトの含有量は熱ショック後に増加した。SEM顕微鏡写真はムライト粒成長と微小亀裂熱衝撃後には優れた耐熱衝撃性を有する複合セラミックを与えたことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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