文献
J-GLOBAL ID:201702284546310515   整理番号:17A0312909

TiO_2光触媒のための水の浮揚性の有機シリカ粒子【Powered by NICT】

Water-floatable organosilica particles for TiO2 photocatalysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 299  ページ: 367-372  発行年: 2016年09月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水浮遊性TiO_2光触媒担体は,有機シランのゾル-ゲル反応(オクチル及びメチルシリル三塩化物と3-アミノプロピルトリメトキシシラン)を経由して,有機シリカから作製することに成功した。シランカップリング剤における3-アミノプロピルトリメトキシシランは有機シリカ粒子上へ高度に分散したTiO_2ナノ結晶を析出する際の重要な役割を持つことが示された。気流中400°Cで作製した試料のか焼はオクチルおよび3 アミノプロピル基の損失をもたらし,ポリメチルシロキサンを水浮遊度を維持した。焼成は88 230m~2/gの比表面積とアナターゼ微結晶の成長の増加をもたらした。作製したままの試料は600°Cで焼成したメチル基は空気-水界面での界面活性剤として作用することを示した場合浮遊は観察されなかった。水中のギ酸を,太陽シミュレータを用いた照射による水浮遊試料上に触媒的に酸化された。水溶液の表面は浮遊粒子で満たされた時発生CO_2は飽和した。光受信の効率と液体培地からの容易な回収に関して浮遊光触媒の重要性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  触媒操作 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る