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J-GLOBAL ID:201702284581997923   整理番号:17A0324712

単分散からみ合った高分子溶液における動的希釈指数【Powered by NICT】

Dynamic dilution exponent in monodisperse entangled polymer solutions
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 269-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は異なる分子量の直鎖とそれらのオリゴマに溶解した異なる濃度でいくつかのからみ合った半希釈及び濃厚溶液の線形粘弾性特性を研究し,モデル化した。もつれ長鎖上のオリゴマの希釈効果を検討した。特に,低および中間周波数での貯蔵プラトーのレベルから求めた有効動的希釈指数の値に及ぼす濃度と分子量の両方の影響を調べた。実験結果は,鎖に沿った張力再平衡過程を考慮して説明,van Ruymbekeetal.(Macromol.,2014)と定量的に一致することができることを示した,すなわち実際の希釈指数αは1に等しい常にであることを考慮することにより,実験的に見出された希釈指数(1<α<1.3)の大きな値は,長鎖四肢の増強された緩和に起因するものである。は重合体濃度の影響溶液の終端緩和時間とは「強化された輪郭長さ変動過程(CR CLF)によってモデル化できるかを検討した。はこの大きな希釈効果のみならず濃度鎖の分子量に依存するが,の関数であることを指摘した。提案されたアプローチは,それら自身のオリゴマにおける多数のポリマの半希薄溶液の粘弾性特性をうまく説明が,小分子シータまたは良溶媒中での半希薄絡み合い高分子に見られた重要な違いがあった。これらの試料セットの間の相違の考え得る説明を提案し,それらの粘弾性挙動の比較に基づいている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子溶液の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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