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J-GLOBAL ID：201702284671059052   整理番号：17A0167319

厚壁配管の円周方向超音波ガイド波の欠陥検出に関する研究【JST・京大機械翻訳】

On the Defect Detection of Thick-Walled Pipeby using Circumferential Ultrasonic Guided Wave

著者 (5件)： Dai Xiang (Hunan Provincial Special Equipment Inspection and Testing Institute,Key Laboratory of Nondestructive Testing,Ministry of Education) ,  Luo Gengsheng (Hunan Provincial Special Equipment Inspection and Testing Institute) ,  Zhang Yongfang (Hunan Provincial Special Equipment Inspection and Testing Institute) ,  Li Ding (Hunan Provincial Special Equipment Inspection and Testing Institute) ,  Lu Chao (Key Laboratory of Nondestructive Testing(Nanchang Hangkong University),Ministry of Education)
資料名： Shiyan Lixue  (Shiyan Lixue)
巻： 31  号： 5  ページ： 635-644  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2470A  ISSN： 1001-4888  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 厚壁パイプラインは特殊装置の分野で広く使用されており,従来の非破壊検出技術は迅速かつ効率的に検出することが困難である。本論文では、数値シミュレーションと実験を結合し、円周ガイド波による厚肉管の高速検出方法を研究した。まず第一に,有限差分ソフトウェアを用いて,異なる角度の下の外径269MMと壁厚32MMの厚肉管における円周方向導波の伝搬特性を研究し,プローブの励起角度範囲を最適化した。次に,55°と45°の楔を作成し,実験システムを構築し,円周方向の導波と壁厚壁の壁の方向の異なる位置の欠陥の相互作用法則を研究した。研究結果により,円周導波は,厚肉パイプラインの迅速検出に,適用した。検出には角度適中のプローブを選択する必要がある。励起角度が小さすぎると、肉の中に形成される円周導波モードが多く、波束幅が大きくなり、検出分解能に影響を与える。一方,角度があまりに大きい場合には,不感帯が増大し,内壁に近い領域の欠陥が検出される。本研究の結論は,厚壁パイプライン欠陥のガイド波の実際の検出と応用のための指針を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  不感時間 ,  励起 ,  導波モード ,  外径 ,  *故障検出 ,  最適化 ,  高速度 ,  *配管 ,  波束 ,  分解能
準シソーラス用語： 厚肉管 ,  数値シミュレーション ,  *超音波ガイド波 ,  *円周方向 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thick-walled pipe ,  circumferential guided wave ,  propagation characteristics ,  defect detection

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 厚 ,  配管 ,  円周方向 ,  超音波ガイド波 ,  欠陥検出 ,  研究