文献

J-GLOBAL ID：201702284696283361   整理番号：17A0358556

建築知能化システムの投資便益評価手法の研究【JST・京大機械翻訳】

Costs and Benefit Evaluation Method for Intelligent Building Systems

著者 (2件)： Wang Fulin (Beijing Key Laboratory of Indoor Air Quality Evaluation and Control,Department of Building Science,School of Architecture,Tsinghua University) ,  Chen Zheliang (ARTS Group Co. ,Ltd.)
資料名： Jianzhu Kexue  (Jianzhu Kexue)
巻： 32  号： 12  ページ： 30-36,046  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2943A  ISSN： 1002-8528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築の知能化システムは持続可能な建築の重要な技術措置として、現在すでに公共建築に応用されていることが多く、相手の建築物の操作管理、省エネルギーの実現に一定の役割を果たしている。しかし、現在の知能化システムには様々な問題が存在し、その運行状況は予期されており、大量の実測データによると、スマート建築は一般建築よりも省エネルギーの傾向を示さず、建築知能化システムの大量投入に対してはまだ役に立たない。そのため、建築知能化システムに対して合理的な評価を行い、投資とその産生の効果を科学的に評価し、建築知能化システムの投資意思決定に根拠を提供する必要がある。本論文では,建築の知的システムの初期投資と運転維持の過程における各費用と生産の効果を分析し,建築知能化システムの投資便益評価方法を提案し,知能化システムによる無形収益の定量分析を行い,階層分析法を用いて定量分析ツールを提案した。本論文は,建築のインテリジェントシステムのために,各々の無形収益の指数重みを決定した。建築のエネルギー消費に関する入力と産出の分析も本方法の重要な内容である。最後に,本論文で提案した投資便益評価法を3つの実際のケースに適用し,提案した評価法の有効性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  意思決定 ,  AHP【評価】 ,  *投資 ,  公共建築 ,  エネルギー消費 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： 評価法 ,  解析ツール ,  *便益評価 ,  インテリジェントシステム ,  評価方法 ,  *便益 ,  *知能化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： intelligent building ,  costs and benefits evaluation ,  intangible benefits ,  building energy consumptions ,  analytical hierarchy process ( AHP)

分類 (2件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 建築 ,  知能化 ,  投資 ,  便益評価 ,  手法 ,  研究