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J-GLOBAL ID:201702284857428846   整理番号:17A0400103

偏光特性に基づく単一粒子の検出システムにおける球および回転楕円体間の識別【Powered by NICT】

Discrimination between spheres and spheroids in a detection system for single particles based on polarization characteristics
著者 (13件):
資料名:
巻: 187  ページ: 62-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒子によって散乱された光の偏光特性は散乱体の形態に敏感であった。本研究では,有限要素ソフトウェア(COMSOLマルチフィジックス)を用いた有限要素法(FEM)を用いたより複雑な形態と任意の配向を持つ本研究における散乱の理論的研究を拡張した単一粒子に可能性を保持する。垂直および入射偏光方向に平行な散乱場成分の角度分布は球体の,そして,球状粒子が得られた。球保存分極のと比較して,異なって配向した回転楕円体粒子のための交差偏波効果を明らかにした。偏光による単一粒子レベルで検出された地域における自由に動く滑らかな表面をもつ粒子を識別する実験的にどのように問題を扱った。この目的のために,偏光素子は,干渉粒子画像(IPI)系に挿入した。光の直交偏光成分を検出することにより,球による散乱後の偏光状態と回転楕円体による散乱後の交差偏波効果の発生の保存を参照としてIPI系における干渉縞を用いて実験的に検証した。散乱光の直交偏光成分の存在に基づく単一粒子レベルでの球形から回転楕円体を識別するための実行可能な方法を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光の散乱,回折,干渉 

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