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J-GLOBAL ID:201702284864361289   整理番号:17A0023089

非線形部分フィードバック線形化コントローラを用いた直列補償DFIGベースウィンドファームにおける分数調波制御相互作用の緩和【Powered by NICT】

Mitigation of subsynchronous control interaction in series-compensated DFIG-based wind farms using a nonlinear partial feedback linearizing controller
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資料名:
巻: 2016  号: ISGT-Asia  ページ: 335-340  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分数調波制御相互作用(SSCI)を防ぐなければ機械を失効させるかもしれないDFIGの直列補償伝送線路とパワーエレクトロニクス変換器の間の急速に成長する電気的相互作用である。直列補償二重給電誘導発電機(DFIG)ベースの風力発電所におけるSSCIを緩和するために非線形制御器を提案した。部分フィードバック線形化技術は多くの設計段階を含むコントローラの開発に利用されている。提案したコントローラの性能を評価するために,固有値(モード)解析と電磁過渡現象(EMT)シミュレーションは直列補償線を介して系統に接続された100MW DFIGベース海上ウィンドファームで行った。補償レベルが高すぎる(90%以上)なければ固有値研究はPIコントローラを用いたいくつかの不安定な分数調波モードの存在が明らかになったが,システムは設計された部分的フィードバック線形化(PFL)コントローラを用いた安定性を保持していた。一方,EMTシミュレーションはPI制御装置を用いたシステムの一般的なSSCIは2.3s以下で設計したPFLコントローラの使用により減衰されることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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音響信号処理  ,  音声処理  ,  信号理論 

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