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J-GLOBAL ID：201702284909067315   整理番号：17A0296031

ピラゾールおよびジフェノコナゾールのキュウリおよび土壌中の残留分析【JST・京大機械翻訳】

Determination of Pyraclostrobin Difenoconazole Residues in Cucumber and Soil

著者 (6件)： Yang Ke (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University) ,  Li Xuesheng (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University) ,  Liu Xiaoliang (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University) ,  Zhao Feng (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University) ,  Tan Huihua (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University) ,  Zeng Dongqiang (Institute of Pesticide & Environmental Toxicology, Guangxi University)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 55  号： 11  ページ： 832-834  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,キュウリと土壌中のピラゾールとジフェノコナゾールの同時検出のための方法を確立することであった。[方法]サンプルをアセトニトリルで抽出し,N-プロピルエチレンジアミン(PSA)で浄化し,-で検出した。【結果】最適条件下では,ピラゾールとジフェノコナゾールの検量線は0.02~1MG/KGの範囲で直線であり,キュウリと土壌のブランク試料に対して0.05,0.5,1MG/KGの3つの添加レベルで直線性があった。キュウリと土壌におけるピラゾールの回収率はそれぞれ87.8%~%%と89.5%~101.1%であり,相対標準偏差はそれぞれ2.3%~12.0%と7.7%~18.3%であった。キュウリと土壌におけるジフェノコナゾールの回収率は,それぞれ,100.4%~%%と87.0%~105.2%であり,相対標準偏差は,5.7%~12.4%と6.4%~10.8%であった。[結論]キュウリと土壌中のピラゾールとジフェノコナゾール残留物の検出に適した方法を確立し、簡便、正確などの特徴がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  *キュウリ ,  最適条件 ,  回収率 ,  *残留分析 ,  検量線 ,  ブランク ,  脂肪族ニトリル ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  同時検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pyraclostrobin ,  difenoconazole ,  cucumber ,  soil ,  residue determination

分類 (2件)： 農薬  (SB05030L) ,  抽出  (CC01040H)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  ジフェノコナゾール ,  ピラゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： ピラゾール ,  ジフェノコナゾール ,  キュウリ ,  土壌 ,  残留分析