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J-GLOBAL ID:201702284933374063   整理番号:17A0835288

いま注目の中赤外レーザーとその応用 広帯域中赤外レーザーの発生手法と期待される分光応用

著者 (3件):
資料名:
号: 427  ページ: 101-104  発行年: 2017年07月10日 
JST資料番号: Y0019A  ISSN: 0286-9659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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広帯域の中赤外レーザの赤外光の発生法としては,量子カスケードレーザ,固体レーザ/ファイバレーザを励起光源としたパラメトリック発振器,近赤外波長域のレーザの差周波発生(DFG)を用いる方法などが研究されている。中赤外波長域において広帯域の光コムを発生することができれば,中赤外波長におけるガス分子の基本振動による強い吸収を利用して,指紋スペクトルを計測することが可能になり,様々な応用が期待できる。今後,このような中赤外波長域における光コムは,様々なガス分子の指紋スペクトルの分光応用に有望な光源となることが期待される。
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分類 (2件):
分類
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半導体レーザ  ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 

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