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J-GLOBAL ID：201702284950567457   整理番号：17A0699219

航空燃料上の火炎広がりの前駆体火炎特性【Powered by NICT】

Precursor flame characteristics of flame spread over aviation fuel

著者 (5件)： Li Manhou (School of Civil Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Li Manhou (State Key Laboratory of Fire Science, University of Science and Technology of China, Hefei 230026, China) ,  Wang Changjian (School of Civil Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Yang Shenlin (School of Civil Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Zhang Jiaqing (State Grid Anhui Electric Power Research Institute, Hefei 230601, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 178-184  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体上の火炎拡大に関する研究は,それらの初期段階における大型プール火災の火災危険度評価を行うことが不可欠である。炭化水素油上の火炎伝播のためのユニークな挙動があることをこの前駆体火炎はされていない徹底的に理解されていない。RP5の航空燃料上の火炎伝播に関する一連の試験は,高速度カメラ,赤外線カメラ,いくつかの高感度熱電対を用いて設計し,実施した。この火炎の脈動性能,拡散速度,温度分布は以前の仮説と達成と比較した。前駆体火炎の制御機構は,火炎の広がりにおけるガスと液相流の結合効果により説明した。脈動周波数はFickの第二法則とRaoult分圧則により定量的に予測した。前駆体火炎特性は拡散速度によって達成された。前駆体火炎速度同期は炭化水素燃料流出は前駆体火炎の大きな速度のためにアルコール燃料よりより危険なことを示した。前駆体火炎伝搬は液体表面温度に直接関係し,油表面近傍の空間温度分布を明らかにした。本研究の結果は,炭化水素流出火災を理解し,そのような火炎の防火設計に密接な関係を有することが助けとなるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脈動 ,  火災 ,  炭化水素 ,  *航空燃料 ,  拡散速度 ,  リスク評価 ,  周波数 ,  *前駆体 ,  アルコール燃料 ,  温度分布 ,  火炎伝搬 ,  熱電対 ,  表面温度 ,  高速度カメラ
準シソーラス用語： プール火災 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 前駆体火炎 ,  火炎伝ぱ ,  航空燃料 ,  初期燃料温度 ,  火炎脈動

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 航空燃料 ,  火炎 ,  広がり ,  前駆体