文献
J-GLOBAL ID:201702284953007485   整理番号:17A0311317

活性炭と1,4 ジヒドロキシナフタレン誘導体から成る複合電極の超容量特性【Powered by NICT】

Supercapacitive properties of composite electrodes consisting of activated carbon and 1,4-dihydroxynaphthalene derivatives
著者 (9件):
資料名:
巻: 217  ページ: 29-36  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二1,4 ジヒドキシナフタレン(PhQH_2)-をベースとする誘導体(HBU c551とHBU c552として符号化)を種々のアミン(即ち,トリプタミンおよびフェネチルアミン,それぞれ)と反応する活性炭スーパーキャパシタの有機添加剤として使用することにより合成した。HBU c551とHBU c552を有する複合材料電極は,70:25w/wの比率で混合して調製し,それらのスーパーキャパシタ特性は,スキャン速度及びサイクル寿命に対する酸化還元挙動と比静電容量変化の観点から検討した。活性炭による有機添加物とそれらの複合材料は主に二電子二プロトン過程に伴うPhQ PhQH_2レドックス遷移を特徴とし,NH基,付加的な1電子1プロトン過程を含む窒素の可逆的酸化還元反応によって弱い影響をした。複合電極は活性炭(擬似静電容量)と有機添加物(酸化還元挙動)の間の相乗効果に起因する210fg~( 1)よりも高い比静電容量を示した。サイクル性能と高レート能力も複合電極の充填密度を増加させるためにそれらの細孔充填形態のPhQH_2ベース有機添加剤の採用によって向上させることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  静電機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る