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J-GLOBAL ID：201702285028302334   整理番号：17A0293076

アミドキシム(材料)材料のウラン(VI)への吸着機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Adsorption Mechanism of U(VI) by Amidoxime Ethane-bridged Periodic Mesoporous Silicas

著者 (6件)： Xiong Zhengwei (School of Urban Construction, University of South China) ,  Xiong Weitao (School of Urban Construction, University of South China) ,  Wang Jingsong (School of Urban Construction, University of South China) ,  Lu Sen (Yiyang Municipal Planning & Design Institute) ,  Zhu Lei (School of Urban Construction, University of South China) ,  Chen Jing (School of Urban Construction, University of South China)
資料名： Huanjing Kexue yu Jishu  (Huanjing Kexue yu Jishu)
巻： 39  号： 10  ページ： 47-51  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2492A  ISSN： 1003-6504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリエチレンオキシド-ポリエチレンオキシド-ポリエチレンオキシドトリブロック共重合体(P123)をテンプレートとして,1,2-ビス(三)エタン(BTSE)とテトラエチルオルトシリカート(TEOS)を混合シリカ源前駆体として,(3-シアノ)を合成した。三(NPTS)をシランカップリング剤として用いて,オキシム-アミドキシム(AO-PMOS)を,オキシム法によって調製した。吸着過程の等温吸着法則と反応速度論を分析し,FOURIER変換赤外分光法(FT-IR),走査型電子顕微鏡(SEM),およびエネルギー分散型分光計(EDS)を用いて,吸着機構を分析した。結果は以下を示す。AO-PMOSによるウランの吸着動力学は擬二次動力学モデルによく適合し、この吸着過程は化学吸着を主とすることを表明した。吸着等温式はLANGMUIRモデルに従い,AO-PMOSの吸着は単分子層吸着を主とすることを示した。AO-PMOS表面には物質が吸着され、この物質が溶液中のウランであることが証明された。ウランを吸着した後のアミドキシムの吸着量は変化し,吸着ウランが主にアミドキシムの作用であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単分子層 ,  反応速度論 ,  オキシム ,  二酸化ケイ素 ,  *吸着 ,  化学吸着 ,  走査電子顕微鏡 ,  *ウラン ,  吸着等温式
準シソーラス用語： 吸着量 ,  *アミドキシム ,  動力学モデル ,  吸着動力学 ,  PMOS構造 ,  *吸着機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： amidoxime ,  ethane-bridged ,  silica ,  adsorption mechanism

分類 (2件)： 半導体の結晶成長  (BK13040X) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： アミドキシム ,  ウラン ,  吸着 ,  研究