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J-GLOBAL ID:201702285049010995   整理番号:17A0699507

酸化雰囲気におけるMgAl_2O_4スピネル上の安定なPt-Irナノ合金粒子におけるPtの表面濃縮【Powered by NICT】

Surface enrichment of Pt in stable Pt-Ir nano-alloy particles on MgAl2O4 spinel in oxidizing atmosphere
著者 (7件):
資料名:
巻: 93  ページ: 57-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1328A  ISSN: 1566-7367  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小Rh,IrとPt粒子の安定化にMgAl_2O_4スピネル{111}ナノファセットの能力により,同じ担体上の二金属Ir-Pt触媒を調べ,バルクにおける安価なIrと高価なPtを置換することによって触媒コストを低下させるさらにを目的とした。小Pt-Irナノ合金粒子(<2nm)は,スピネル{111}ナノファセット上で安定化することに成功した。興味深いことに,表面Pt原子上でのメタノールの酸化的脱水素(ODH)の速度は酸化加齢とともに増加するが,処理を減少させることにより減少し,Irは同一反応条件下でほとんど不活性である。試料は1週間800°Cの空気中で酸化し,続いて2時間H_2減少し,Pt-Irナノ合金粒子上のPtの表面濃縮を示したときPt曝露で三倍までの増強が達成された。濡れ/核形成を含む動的安定化機構を,サイクリック酸化と還元熱処理による表面組成の進化の原因であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
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