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J-GLOBAL ID:201702285079886583   整理番号:17A0751328

高蛍光性セシウムハロゲン化鉛ペロブスカイト量子ドットの溶媒極性設計された制御可能な合成と白色発光ダイオードへの利用【Powered by NICT】

Solvent-Polarity-Engineered Controllable Synthesis of Highly Fluorescent Cesium Lead Halide Perovskite Quantum Dots and Their Use in White Light-Emitting Diodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 46  ページ: 8478-8486  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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セシウムハロゲン化鉛量子ドット(QD)は全可視スペクトルをカバーすることが可能であることを調整可能な光ルミネセンスを有し,高い量子収率,それは種々の応用のための新しい蛍光材料であることを示した。エーテル溶媒中の直接イオン反応によるCsPbX_3(X=Cl,Br,I,または混合Cl/BrとBr/I)QDの合成を報告し,初めてQDの核形成と成長に及ぼす溶媒極性と反応温度の相乗効果を実証した。低極性の溶媒の使用は,QDの制御された成長,広く同調可能なルミネセンス,狭い発光幅,高量子収率をもつ高品質CsPbX_3QDの合成を可能にする。QD白色LED(WLED)を青色InGaNチップ,93.2の高い演色評価数と5447Kの色温度を持つ優れた暖白色光発光を示すに赤色蛍光体と一緒に蛍光緑色発光CsPbBr_3QDを被覆,WLEDの製作における代替色変換器として高蛍光性セシウムハロゲン化鉛ペロブスカイトQDの潜在的応用を示唆することにより実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  共重合  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  固体デバイス材料 

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