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J-GLOBAL ID：201702285084608471   整理番号：17A0325736

晴天日を越えた光電変換:全天候型炭素量子ドット太陽電池【Powered by NICT】

Photoelectric conversion beyond sunny days: all-weather carbon quantum dot solar cells

著者 (7件)： Yang Junxia (Institute of Materials Science and Engineering, Ocean University of China, Qingdao 266100, P. R. China. [e-mail]) ,  Tang Qunwei ,  Meng Qi ,  Zhang Zhifang ,  Li Jinyu ,  He Benlin ,  Yang Peizhi
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 5  ページ： 2143-2150  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽電池の誕生以来,光起電素子が重要な材料や技術のいずれかにおける持続的ブレークスルーを経験した。しかし,発電能力は太陽光照射下でのみ制限され,すなわち,全ての最新の太陽電池は,晴天日には高効率電力出力を実現することができる。電力変換効率は,比較的低い可視光強度のために夜間にゼロである。全天候型太陽電池応用のための炭素量子ドット(CQD)に対するイチゴ粉末から簡単な水熱変換を提示した。光プレースホルダーとして緑色発光長残光蛍光体(LPP)を用いて,可視CQD増感メソスコピック二酸化チタン(m TiO_2)を横切る赤外光~非吸収光は緑色蛍光に変換され,夜間に持続性CQD照射,発電を可能にすることができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 可視光 ,  *太陽電池 ,  電力 ,  蛍光 ,  *量子ドット ,  光起電素子 ,  増感 ,  アフターグロー ,  太陽光
準シソーラス用語： 二酸化チタン ,  電力変換効率 ,  高効率 ,  発電性能 ,  *量子ドット太陽電池 ,  *光電変換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 晴天日 ,  光電変換 ,  炭素量子ドット ,  太陽電池