文献

J-GLOBAL ID：201702285112359212   整理番号：17A0201297

MGO含有量と供給源が磁鉄鉱の圧密挙動に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of MgO content and sources on induration behavior of magnetite concentrate pellets

著者 (4件)： Pan Jian (School of Minerals Processing and Bioengineering, Central South University) ,  Yu Hongbin (School of Minerals Processing and Bioengineering, Central South University) ,  Zhu Deqing (School of Minerals Processing and Bioengineering, Central South University) ,  Chun Tiejun (School of Minerals Processing and Bioengineering, Central South University)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 47  号： 9  ページ： 2914-2920  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 通常の磁鉄鉱ペレット、高マグネシウム磁鉄鉱ペレットと普通の磁鉄鉱配合MGO粉末のペレット化挙動について研究を行い、MGO含有量(質量分率)と由来がペレットの圧密挙動に与える影響を考察した。研究結果は以下を示す。焙焼温度が1210°C以下のとき,MGOは,圧縮強さに及ぼす著しい影響を持ち,そして,通常の磁鉄鉱は,最も高い圧縮強さを持ち,そして,通常の磁鉄鉱は,最も低い圧縮強度を持った。焼成温度が1240°Cより高いとき,MGO含有量は焙焼球団の圧縮強さに大きな影響を及ぼし,MGO含有量が増加すると,圧縮強さは低下した。MGO含有量が同じ条件の下では,高マグネシウム磁鉄鉱ペレットの強度は,MGOのものより高かった。供給源の異なるMGOは磁鉄鉱ペレットの酸化と新生物相の分布を抑制するため、ペレットの圧密強度に影響する。鉱化作用はMGO添加物の圧密の制約であり,焼成温度の上昇はMGOの鉱化作用を強化し,MGOの供給源の影響を弱めることができ,その結果,焙焼球団の強度を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物相 ,  マグネシウム ,  焙焼 ,  *磁鉄鉱 ,  鉱化作用 ,  粉体 ,  圧縮強さ ,  *圧密 ,  添加剤 ,  ペレタイジング ,  ペレット
準シソーラス用語： 焼成温度 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MgO ,  magnetite ,  compressive strength ,  microstructure

分類 (3件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  鋳型材料,造型  (WC01020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： MgO ,  含有量 ,  供給源 ,  磁鉄鉱 ,  圧密 ,  挙動