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J-GLOBAL ID：201702285175574602   整理番号：17A0350058

微富Yang環境汚泥,石炭,バイオマス混焼の熱重量実験研究【JST・京大機械翻訳】

Thermogravimetric Experimental Study on Co-firing of Sludge, Coal and Biomass in Micro-oxygen-rich Environment

著者 (4件)： Fang Lijun (School of Energy Power and Mechanical Engineering,North China Electric Power University (Baoding)) ,  Cao Tong (School of Energy Power and Mechanical Engineering,North China Electric Power University (Baoding)) ,  Zhang Han (School of Energy Power and Mechanical Engineering,North China Electric Power University (Baoding)) ,  Liu Hongkun (School of Energy Power and Mechanical Engineering,North China Electric Power University (Baoding))
資料名： Huabei Dianli Daxue Xuebao  (Huabei Dianli Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 2  ページ： 92-98  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2919A  ISSN： 1007-2691  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年、中国の工業の迅速な発展と都市化の加速に伴い、汚泥の生産量は持続的に増加し、石炭燃焼技術は汚泥の無害化と資源化処理を効果的に実現することができるため、嫌気性条件下で汚泥、石炭とバイオマスの燃焼特性を研究する。30%のO_2と70%のCO_2の混合ガスを用いて,微富Yangの環境をシミュレートし,熱重量分析法を用いて実験を行った。微富Yangの環境下で,スラッジ,微粉炭およびバイオマスの重量損失温度範囲は,それぞれ,200~600°C,200~400°Cおよび400~600°Cであり,そして,それらの重量損失速度曲線には,2つのピークが存在した。重量損失速度曲線において、異なる比率の汚泥は石炭混合サンプルと同じ交点が現れたが、汚泥とバイオマスの混合サンプルには交点が存在しなかった。乾燥条件の下では,バイオマスの包括的燃焼性能は最も良く,スラッジは第二で,微粉炭は最も悪い。混合試料の活性化エネルギーは,汚泥比率の増加とともに規則的に変化せず,成分の活性化エネルギーの間にも存在しなかった。本論文は,スラッジの燃焼と燃焼技術のための理論的およびデータ支援を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微粉炭 ,  *石炭 ,  活性化エネルギー ,  燃焼特性 ,  重量損失 ,  無害化 ,  *バイオマス ,  混合気体 ,  熱重量分析 ,  生産量 ,  *スラッジ ,  汚泥
準シソーラス用語： 燃焼技術 ,  資源化 ,  石炭燃焼 ,  *混焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sludge ,  coal ,  biomass ,  micro-oxygen enrichment environment ,  co-firing ,  thermogravimetric analysis method

分類 (2件)： 火力発電  (NB03040D) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境 ,  汚泥 ,  石炭 ,  バイオマス ,  混焼 ,  実験 ,  研究