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J-GLOBAL ID：201702285223150227   整理番号：17A0063387

TI-~(22)AL-24NB-0.5MO粉末合金の調製と電子ビーム溶接【JST・京大機械翻訳】

PREPARATION OF POWDER METALLURGY Ti-(22)Al-24Nb-0.5Mo ALLOYS AND ELECTRON BEAM WELDING

著者 (5件)： Wu Jie (Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences) ,  Xu Lei (Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences) ,  Lu Zhengguan (Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences) ,  Cui Yuyou (Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences) ,  Yang Rui (Institute of Metal Research, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Jinshu Xuebao  (Jinshu Xuebao)
巻： 52  号： 9  ページ： 1070-1078  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0626A  ISSN： 0412-1961  CODEN： CHSPA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TI-(22)AL-24NB-0.5MO(原子分率,%)粉末合金を,TI-(22)AL-24NB-0.5MO粉末の合金化と,電子ビーム溶接によって調製した。溶接継手のミクロ組織をOM,SEM,EPMA,およびX線三次元イメージングによって特性評価し,溶接継手の微小硬さ,引張特性,および耐久性に及ぼす溶接熱処理の影響を研究した。結果は,TI-(22)AL-24NB-0.5MO粉末の細孔分布が,熱間静水圧によって著しく影響されることを示した。980°C,2Hの真空加熱炉により,1030°Cの熱間静水圧プレスにより調製した粉末は,良好な溶接性を示した。溶接継手の熱影響部,熱影響部および母材の化学組成は均一であり,微細構造の違いは明らかであるが,微小硬さには明らかな違いはない。引張試験と耐久性試験により,試料の全溶融領域を測定した。溶接継手の溶接部には多くの顕微孔隙が存在し,溶接継手の破壊機構が発生した。溶接継手の塑性と高温耐久性は,溶接後の熱処理によって減少することができ,溶接継手の塑性と高温耐久性を改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  溶接性 ,  耐久性 ,  静水圧 ,  キャラクタリゼーション ,  *合金粉 ,  高温 ,  化学組成 ,  *溶接 ,  溶接継手 ,  微小硬さ ,  *電子ビーム溶接 ,  HIP【ホットプレス】 ,  引張試験 ,  細孔

著者キーワード (4件)： hot isostatic pressing ,  powder metallurgy Ti-(22)Al-24Nb-0.5Mo alloy ,  porosity ,  electron beam welding

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粉末合金 ,  調製 ,  電子ビーム溶接