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J-GLOBAL ID:201702285227302832   整理番号:17A0312781

蛍光X線と湿式化学分析を用いたバイオマス灰調製法の比較評価【Powered by NICT】

A comparative assessment of biomass ash preparation methods using X-ray fluorescence and wet chemical analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 182  ページ: 161-165  発行年: 2016年10月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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X線蛍光(XRF)分光法はバイオマス灰の組成を決定するために使用された迅速法であるが,方法の精度は灰調製法を含む種々の因子に敏感であった。本研究では,異なるタイプのバイオマス灰の湿式化学分析(WCA)を用いて調べ,それぞれXRFの結果と比較した。バイオマス灰は最初に550°Cでヨーロッパ標準法に従って調製した。この低燃焼温度で残留未燃炭素の量は重要である。これを除去するために,灰はより高い温度で加熱した:二十種のバイオマス灰のバッチを850°Cで加熱し,五のバッチを815°Cに加熱したこれらのより高い温度では,蒸発による無機成分の損失である。これらの効果の変動は,信頼できない結果につながる可能性がある。XRFおよびWCA結果の間の関係は回帰式により与えられる。815°Cで処理した灰は二分析法間の良好な一致を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃焼一般 

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