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J-GLOBAL ID：201702285253235188   整理番号：17A0163161

エネルギー散逸リーチトラスの耐震性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON THE SEISMIC PERFORMANCE OF ENERGY DISSIPATION OUTRIGGERS

著者 (4件)： Yang Qingshun (Beijing Engineering Research Center of Steel and Concrete Composite Structures, Tsinghua University) ,  Zhen Wei (Beijing Institute of Architecture Design) ,  Xie Linlin (Beijing Engineering Research Center of Steel and Concrete Composite Structures, Tsinghua University) ,  Lu Xinzheng (Key Laboratory of Civil Engineering Safety and Durability of China Education Ministry, Tsinghua University)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 33  号： 10  ページ： 76-85  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,8つの地域の超高層フレーム-中心-リーチトラス構造の工学的バックグラウンドとして,1:3スケールのスケールを採用して,3つの異なる構造ののトラスの耐震性能を研究した。試験結果により,一般的リーチトラスは,全体としての全体の座屈,および弦杆受弯の降伏後のフランジの局所的不安定性のために,高い負荷容量,遅い延性および低いエネルギー散逸能力の欠点を持った。ウェブを抑制(支持)に変更することによって,ウェブのエネルギー散逸性能を効果的に改善することができた。断面の弱化(RBS)構造を採用することによって,弦の変形能力を効果的に向上させ,曲げ降伏断面のフランジの局所的不安定性を防止することができた。しかし,ウェブの溶接構造は,溶接の低サイクル疲れ破壊を起こし,BRBのエネルギー散逸を完全に発揮することができない。実験結果により,本研究で提案したRBSとBRBを結合したリーチの変形性能は良好であり,ヒステリシス曲線は飽満であり,支持力は安定しており,良好な耐震設計効果が得られることを示した。研究結果は,リーチトラス構造の耐震設計のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *トラス ,  ヒステリシス ,  負荷容量 ,  *耐震性 ,  溶接構造 ,  降伏 ,  支持力 ,  延性 ,  溶接 ,  フランジ ,  耐震設計 ,  低サイクル疲れ ,  不安定性 ,  *エネルギー散逸
準シソーラス用語： 変形能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： energy dissipation outriggers ,  pseudo-static experimental study ,  super-tall building ,  seismic performance ,  reduced beam section ,  buckling restrained brace

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  金属材料  (RA06044P)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー散逸 ,  リーチ ,  トラス ,  耐震性能 ,  実験的研究