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J-GLOBAL ID:201702285317023697   整理番号:17A0321082

充填モデルを適用した設計されたアルカリ活性化スラグ-灰複合材料の気孔率と収縮の評価【Powered by NICT】

Assessing the porosity and shrinkage of alkali activated slag-fly ash composites designed applying a packing model
著者 (5件):
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巻: 119  ページ: 175-184  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,改良AndreasenとAndersenモデルを適用することにより設計されたアルカリ活性化スラグ-フライアッシュ複合材料のフレッシュ挙動,ゲル構造,強度,間隙率及び乾燥収縮を検討した。結果は,異なるスラグ/フライアッシュ比と活性化率を用いた場合のスランプフロー及び凝結時間の大きな変動を示した。FTIRとTGによる微細構造分析は,ゲル構造を1D硬化の後にも安定であり,高いスラグ含有量と低い活性化率と混合物はわずかに高い結合水含有量を明らかにした。主な反応生成物はスラグ/フライアッシュ比と活性剤率の鎖構造C-A-S-H型ゲルに関係なくであるが,高フライアッシュ含有量の試料で示されるわずかに高い主吸収バンド。約90N/mm~2の28日圧縮強度が達成され,高い含有量のスラグには,高い強度と一般的に低い空隙率をもたらした。強度の点から1.4の最適活性化率を示したが,活性化剤弾性率が1.0と1.8の間の増加は細孔構造の精密化に有利である。スラグ量と活性剤率の両方は,乾燥収縮に強く影響すると,フライアッシュ及び低活性化率の高い量を用いた乾燥収縮を効果的に低減できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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