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J-GLOBAL ID:201702285319002661   整理番号:17A0311308

ボスニア・ヘルツェゴビナ,クロアチアで採集した原乳及びUHT牛乳中のアフラトキシンM1【Powered by NICT】

Aflatoxin M1 in raw and UHT cow milk collected in Bosnia and Herzegovina and Croatia
著者 (7件):
資料名:
巻: 68  ページ: 352-357  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アフラトキシンM1(A FM1)濃度は,2014の秋の数カ月間ボスニア・ヘルツェゴビナおよびクロアチアの異なる地域から集めた原乳およびUHT牛乳試料で測定した。原乳試料の平均A FM1レベルは(ng/kg):ボスニア・ヘルツェゴビナにおける6.22,クロアチアにおける5.65。1例を除き全乳試料ではA FM1レベルは34.2ng/kgのLOQ値(ELISA法)以下であった。四乳試料において,A FM1濃度は50ng/kgのEU MRLを超えた。試料をELISAで測定した上昇値を確認したLC-MS/MS分析を行った。上昇レベルは56.6 132.6ng/kgの範囲であった。ボスニア・ヘルツェゴビナから二の陽性乳試料は東クロアチアからのクロアチアからUna Sana Canton,二に由来した。132.6ng/kgの最も高いA FM1レベルは東クロアチアからの牛乳で測定した。ボスニア・ヘルツェゴビナおよびクロアチアから加工されたUHT牛乳の214試料では,A FM1は2.29ng/kgから21.4ng/kgの範囲にあり,全てLOQ値以下であった。A FM1は牛乳試料の0.62%においてEU MRL値を超えており,両国の農場で汚染された飼料の散発的な利用を示していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  原乳の品質と処理 
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