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J-GLOBAL ID:201702285357357449   整理番号:17A0162082

グラフェン/ポリビニルアルコール/ポリフッ化ビニリデン複合膜の誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Dielectric properties of graphene/poly(vinyl alcohol) /poly (vinylidene fluoride) nanocomposites films
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  号: 18  ページ: 188101-1-188101-10  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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グラフェンは,優れた機械的性質,高い電子移動能力,および比較的低い生産コストのために,多くの注目を集めているが,それらは,ポリマーの誘電特性を改善するために,それらを直接分散している。本研究では,還元グラフェンオキシド/PVDF/PVDF複合膜を調製した。ポリビニルアルコール(PVA)と酸化グラフェン(GO)をジメチルスルホキシド(DMSO)中に分散させ,PVA非共有結合修飾GOを得,PVDFをこの混合液に溶解し,溶液キャスト及び低温加熱プロセスにより三相納米/複合複合膜を得た。実験の結果,120?Cでは,GOは熱還元により還元された酸化グラフェン(RGO)に還元され,PVDFの相転移を促進することができる。PVA改質RGOは純粋なPVDFより良好な分散性を有し,PVDFの球晶サイズを大きく減少させ,複合膜の誘電特性を大きく改善した。RGO/PVA/PVDF/複合複合膜のパーコレーション閾値F_(VOL)*は8.458.45であった。10%~2HZの範囲で,PVDF/PVDF複合膜の誘電定数は純PVDFの238倍であった。本研究は,高性能,低コスト,簡単な操作性を有する高分子ナノ複合材料のための良い方法を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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