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J-GLOBAL ID：201702285421769024   整理番号：17A0319680

異なる電力pricings下建造物群レベルでの通常の需要応答の性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of conventional demand response at building-group-level under different electricity pricings

著者 (3件)： Shen Limei (Department of Refrigeration and Cryogenics, Huazhong University of Science and Technology, China) ,  Li Zhengwei (College of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai, China) ,  Sun Yongjun (Divison of Building Science and Technology, City University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 128  ページ： 143-154  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 需要応答の一つの主要な目的は,電力価格変化に応答してエンドユーザ電気使用を変えることを通した建物ピーク需要によって課せられた格子圧力を放出することである。暖房,換気及び空調(HVAC)システムにおける従来の需要応答は,個々の建物レベル経済的利益に焦点を当てたに過ぎない非配位の中で実行した。しかし,系統に実際の関心事であるが,その建物群レベルの性能を系統的に評価されていない。このように,実際の建物の運転データを用いて,この研究では,一般的な電力pricingsを受ける建築群レベルで従来の需要応答の性能を評価した。評価結果は,協調の欠如のために,従来の需要応答の主要な限界を明らかにした。使用価格の時間の下で,従来のHVAC需要応答は建造物群レベルでピーク需要を減らす効果的かつ効率的にできない。動的価格決定の下で,従来のHVAC需要応答は元のものよりもはるかに大きくなる可能性がある建物群レベルで新しい望ましくないピーク需要を引き起こし,格子上の応力を課すことになる。個々の建物の配位需要応答は,これらの制限を解決することができる。建造物群レベルでの改良された性能は,簡単な配位例を従来の需要応答における協調の必要性を実証した。研究の結果は,需要応答の配位の重要性を示し,配位した需要応答は実施された場合建築ピーク需要によって課せられた格子圧力はより良い放出することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 価格決定 ,  HVAC ,  構造物 ,  エネルギー効率 ,  *性能評価 ,  空気調和 ,  *電力
準シソーラス用語： 運転データ ,  ピーク需要 ,  エンドユーザ ,  電力価格 ,  *需要応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HVAC ,  需要応答 ,  ビル群レベルの性能 ,  エネルギー効率 ,  Coordination ,  電力価格決定

分類 (4件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 建造物 ,  需要応答 ,  性能評価